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2017.08.16
白内障手術の安全性と正確性を追及する術中波面収差解析装置を導入しました

7月より術中波面収差解析装置【ORA】を導入いたしました。
大阪府下初導入となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白内障手術時に屈折情報をリアルタイムに計測し、最適な眼内レンズ度数を選択することが可能になり、
術後視力のさらなる向上が期待できます。

すでに多くの方の手術に使用しておりますが、術後屈折誤差はなく、大変有用な器械であると実感しております。

 

 

先日、ORA導入に合わせ、Alconアメリカ本社の開発責任者の方が来院され、当院に導入しているAlcon社製の様々な器械についてのディスカッションをさせて頂き、最新の眼科手術器械の開発状況についてお話を伺いました。

 

 

 

 

手術をお受けになる皆様の安心のために、より高い満足度のために、今後も努力を続けて参ります。

 

院長 渡邊

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