• 2017.07.14

    平木先生のお疲れ様会を行いました。

     

    およそ25年に渡り、御来院いただく皆様の声に真摯に向き合い診療を続けてこられた平木先生が、
    一旦平木眼科での定期診察を終えることになり、スタッフ一同でお疲れ様会を開催しました。

     

     

    大学病院や基幹病院でしか診療経験のなかった私にとって、
    クリニック診療に求められているものは何か?をこの1年学ばせて頂きました。

     

    退職することが決まってからは多くの方々から惜しむ声を頂戴し、涙を流される方もお見受けし、
    いかに平木先生が皆様から愛されていたのかを実感いたしました。

     

    平木先生からバトンを受け取る者として、身の引き締まる思いを抱くとともに、
    地域医療にいかに貢献できるかを徹底的に追求していきたいと考えております。

     

    今後も時々は代診においで頂けるとのことで、日程については随時院内に掲示いたします。

     

     

     

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  • 2017.07.01

    おかあさんチョット7月号掲載

     

    創刊30年を超える泉南地域の情報誌『おかあさんチョット』に

     

    【学童期の近視進行予防】

     

    について記事を掲載いただきました。

     

    僕自身も強度の近視ですので、近視が少しずつ進行してくる子供の様子に不安をお持ちのお母様方の不安は良く分かります。

     

    「進行を止めることはできないの?」
    「視力回復センターってどうなの?」
    「ゲームしちゃダメですよね?」

     

    などなど、学校健診が終わったこの時期は多くのご質問をいただきますので、
    全てに答えられているわけではないですが、近視治療の現状を書いています。

     

     

    余談になりますが、5年ほど前にオーストラリアのシドニーに留学していたときを、記事を書きながら思い出していました。
    留学先の研究施設はコンタクトレンズ研究の世界の最前線で、コンタクトレンズ装用に関わる感染症についての研究を行っていた
    ある日、研究所のボスに呼ばれました。

     

    「ハイ!ケイゾー!近視進行抑制の研究やらへん?チックで!」
    「チックって何?」
    「チックしらんの?チックってこれこれ!」
    と言いながらボスが手をバタバタして鳥のマネをはじめました。
    「あーチキンね!」
    「ちゃうちゃう、チキンの子供のことやんか!!」

     

    研究内容には興味があったものの、ヒヨコを使って研究するなんて、
    博士論文でネズミを使った研究の大変さが身に染みている僕には考えられませんでした。
    ボスの申し出を拒否し、感染症研究を続け帰国しましたが、
    それ以来近視進行抑制についての画期的な研究成果が出るのを心待ちにしています。

     

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  • 2017.06.19

    緑内障治療用眼内マイクロステント(iStent)の取扱いを開始しました

     

    今回は新しい緑内障手術器具のご紹介です。

     

     

    これまで緑内障の治療といえば、まずは眼圧下降を目的とした点眼を使用し、
    さらに進行する場合には眼内の水を外に逃がす手術治療が行われてきました。
    今回ご紹介するのは大きさ1mmのチタン性眼内留置ステントです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    このステントを白内障手術と同時に挿入することで眼圧下降がえられ、
    術後に緑内障用点眼から開放される可能性があることに加え、
    現在まで行われてきた緑内障手術と比較し、手術中・術後の合併症が少ないというメリットもあります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 2017.05.16

    新しい多焦点眼内レンズの勉強会

     

    先日AMO社の有馬さんに7月に発売される新しい多焦点眼内レンズの勉強会をして頂きました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    現在発売されている多焦点レンズとの大きな違いは、

     

    ①理論上、無限遠から手元約60cmまでの全てにピントが合う
    ②光のにじみが大幅に減少する

     

    ということで、多焦点レンズ挿入に伴う術後不満の2大要因が解消される可能性があり、当院でも採用する事に致しました。

     

    しかしながら、読書に最適な距離で像が少しボヤけてしまう場合には老眼鏡が必要となり、
    読書や編み物が趣味の方には向かない可能性があります。

     

    多焦点眼内レンズをご希望の方をはじめ、当院で白内障手術をお受けいただく方には、
    選択可能な全てのレンズの特徴・注意点についてしっかりとご説明させて頂き、
    皆様がお感じになる不安を出来るだけ解消し、術後に快適な生活をお送りいただきたいと考えております。

     

     

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  • 2017.05.02

    森井眼科医院に2度目の訪問

     

    先日、森井眼科医院様に2度目の施設見学に行ってきました。

     

     

    今回は1日に20件以上の手術を行っている現場をスタッフと共に見学させて頂き、
    当院の手術関連業務のブラッシュアップを目的として、スタッフと一緒に行ってまいりました。
    特に確認したいと考えていたのは以下の点でした。

     

    ①ご来院されて手術室に入るまでの点眼等の処置法
    ②前の方の手術が終わって、次の方が入られるまでの器具の片付けを含めたスタッフ様の動き
    ③器具滅菌の方法

     

    当日は20件の白内障手術(内レーザー手術が3件)をおよそ4時間で行う予定が組まれていました。 
    スタッフの皆さんの動きは実にスムーズで無駄がありません。
    バックに小さな音で音楽が流れていましたが、音楽の邪魔になるような雑音は聞こえてきませんし、
    スタッフ間の連携の中で言葉が交わされることもほとんどありません。
    先生が指示を出されるのは手術中の器械設定の切り替え時のみで、お一人お一人の手術に集中し、最大限の注意を払い、丁寧に手術をされていました。

     

    これ程までに洗練された医療を行うには、院長先生はじめスタッフの方々のこれまでの努力がいかほどであったかと、ただただ敬服致しました。

     

    帰りの車の中で、すぐにでも平木眼科に取り入れられるものは?、近い将来に到達すべきチームのあり方は?、より多くの皆様に喜んでいただける医療とは?
    などなど話は尽きることなく続き、帰りの道のりで垣間見れたスタッフの顔に浮かんだやる気と自信がとても頼もしく、平木眼科の未来を楽しみに思えた一日になりました。

     

    最後になりましたが長時間多くのスタッフでお邪魔したにも関わらずいつも笑顔で接してくださり、丁寧に質問にお答え頂いた院長先生はじめ、森井眼科医院スタッフの皆様誠に有難うございました。

     

    院長 渡邊